深夜番組をつけたまま眠りにつく 日々が過ぎて
目覚めた入学式の朝 制服のスカーフを結びながら
ニュースが聞こえる
机の上の花束を掴んで握りしめると
校庭を見下ろす窓から投げすてた
それは君の席じゃない
だってそこは君の席じゃないから
ラベルの無いMiniDiscから流れる声
いつも気持ちに寄り添ってくれる
時間の波にのまれて
消えていく名前のない感情
曲が終わるともう一度だけ巻き戻す
帰りの時間がやって来るまで
君のことを懐かしく思うよ
離れているのは初めてのことだから
君とこんなに離れているのは初めてだから
タイトル:syndrome
曲が終わると、もう一度だけ巻き戻す。
そんなふうにしか触れられない記憶と、
君を懐かしく思う気持ちを書いた曲です。