多くのSNSは、無限に縦スクロールしていくスレッド・タイムライン設計と、
いいねやリツイートの数が可視化される承認の文化を前提にしている。
だからある程度は仕方ないのかもしれないけれど、
かえって人と人とが分断されている気もする。
理由のひとつは、SNSが現状では BtoC型の attention media としての
側面をかなり強めてしまっているからだと思う。
資本の流れの中ではある意味当然なのかもしれないし、壮大な社会実験の途中なのかもしれない。
Z世代や現代人の「スマホ疲れ」と言われる現象も、その延長線上にある気がする。
このままだと、SNSが当初掲げていた理想、
つまり
「個人が発信できる」「遠くの誰かとつながれる」「公共圏に参加できる」「情報を民主化できる」
というところに本当に届くのは、22世紀くらいになってからかもしれない😅
ただ、2026年4月ごろからの世の中の流れを見ていると、いろいろな人の努力もあって、
特にコンテンツ産業を中心に少しずつ潮流が変わり始めている気もする。
本質的には、SNSはソーシャル・ネットワーキング・サービスなのだから、
もっと気軽に引用リポストしたり、相互に参照し合ったりできる空気があってもいいと思う。
社会の流れを見ながら、このことについてはまた考えてみたい。